不動産投資の災害リスクと金利変動リスク

現物投資である不動産投資については災害リスクを忘れてはいけません。地震や火事、水害などにより建物の破損や破壊による金銭的な被害や、それらの被害にあった後に、その被害を修理する期間は入居者による賃料収入がなくなるなども災害リスクに数えられます。

また、ローンを利用して物件を購入する際には金利変動によるリスクも頭に入れておかなければなりません。中長期的な運営を伴う不動産投資では現状は低金利だからといっても将来の金利はどのようになるかはわかりません。

今回は災害リスクと金利変動リスクについて説明していきます。

不動産投資と災害に対する備え

不動産投資では様々な自然災害、人的災害に関するリスクがあります。

アパートローンを利用して融資を受ける場合、火災保険に対しては強制的に加入させられる場合が多いですが、地震や風水害などはカバーされません。このような自然災害以外にも「入居者が水を溢れさせた場合」「交通事故による建物の破損」などがあります。

保険の中にはこうした被害についてまで補償する保険「住宅総合保険」などがありますので、こうした保険を活用しましょう。また、忘れやすいのが地震保険です。多くの保険で「但し、地震による損害は除く」などとされている場合が多いので、地震保険に対する加入も忘れないようにしましょう。

 

金利変動リスク

不動産投資を行う上で、すべて現金で物件を購入される方は稀でしょう。ですので金利変動のリスクは物件を購入する前に必ず確認しておかなければならない問題です。

不動産投資のローンでの金利タイプには「変動金利型」と「固定金利型」があります。

最近では長年の超低金利から一転して金利の上昇が予測されることから固定金利でローンを組まれる投資家が多いように思われます。

参考

住宅ローンの変動金利とは

住宅ローンの固定金利選択型とは

ここで、金利が上昇した場合の月々の返済額の違いについてシミュレーションしてみましょう。

例えば5,000万円のローンを組んで新築アパートを購入した場合、元利均等方式でローン期間20年の場合を見てみましょう。

金利2%の場合、月々の返済額  252,941円

金利4%の場合、月々の返済額  302,990円

金利6%の場合、月々の返済額  358,215円

以上のように、返済する金利が変動する事で、月々の返済額は大きく変化することになります。不動産投資を計画する段階で有る程度、金利が上昇することを想定しながら、物件を選ばなければなりません。

 

福岡の不動産投資なら「リータス㈱」にお任せ下さい。

 

 

不動産投資の災害リスクと金利変動リスク」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。